中川弁護士「雇用契約と秘密保持義務」掲載しました
2021年06月28日
機密保持について意外と深く考えていない方も多いのではないでしょうか。
企業で働いていると、機密事項に触れることが当たり前で、目の前の情報により注意を向けなくなりがちです。
例えば、手に入れた企業の機密文書を勝手に複写して、一般従業員に配布する行為は懲戒解雇に値するのでしょうか。
この記事では雇用契約と秘密保持義務の関係性について実際の判例に基づき解説いたします。
The following two tabs change content below.
弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所
当事務所では、不動産チーム・労務問題チーム・破産・再生チーム・美容広告専門チーム・医療機関専門チームの5つのチームを編成しています。
お客様のお悩みに合わせて各分野に精通した弁護士から構成される専門チームで迅速に対応致します。チャットワークやメール、電話などでのアドバイスも可能です。まずはお気軽にご相談ください。
最新記事 by 弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所 (全て見る)
- 【景表法】学習塾に措置命令相次ぐ - 2023年3月9日
- 有名アーティストのライブに係る優良誤認の措置命令 - 2023年2月17日
- 調剤薬局でよくあるクレーム②~調剤過誤~ - 2022年12月23日