顧問弁護士・企業法務相談に関する法律相談は弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所(JR東京駅徒歩4分)へ

初回相談料0円 お気軽にご相談ください。 03-5224-3801

検索結果: characteristic

EC業界は、常に新しい商品、サービス、ツールが増えてきています。それらの企業活動に専念するためにも顧問弁護士を持つことは非常に有用と考えています。

急成長を遂げるEC業界。2020年来のコロナ禍による巣ごもり消費で、市場はさらに急拡大しています。2011年、まだ新聞・雑誌の折込広告やテレビの通販番組が主流だった女性用育毛剤を、いち早くWebで展開したのが株式会社レッドビジョンです。当事務所は同社に対して、2017年から顧問弁護士としてリーガルサービスを提供しています。

今回は株式会社レッドビジョン マーケティング・PRマネージャーの福島友樹様にお話しをお伺いしました。

RED Vision

 

いち早くWebサイトでの女性用ヘアケア商品販売を展開

 

― 御社の事業について教えてください。

2011年3月から定期通販事業として、女性用ヘアケアブランド「マイナチュレ」を販売し始めました。当時は女性用のヘアケア商品を、Webで購入するという文化はそこまでなかったため、この取り組みは業界で先駆けたものでした。おかげ様で昨年2021年の3月に10周年を迎えました。その他、スキンケアブランド「4U care」、体を温める商品として「アルポカ」など、時代のニーズに合わせた多角的なブランド展開をしています。

― 丸の内ソレイユとのご縁をお聞かせ下さい。

もともと、代理店との契約書などのリーガルチェックは、当初代表(代表取締役:河東龍氏)が個人で行っていました。しかし、社員が増え、契約書の数も増えてきたため、一人でチェックを実施するには限界がありました。大変ありがたいことですが、売り上げが好調で、取引額が増えてきたことで、一人で回すことのリスクを感じてきたこともあります。

そんなときに、通販特有の文化を理解した上で、リーガルチェックやその他の相談などにも対応してくれる法律事務所を探していたところ、EC関係のイベント会場で登壇されていたのを拝見し、問合せをしました。

 

― 顧問契約でどのような法律相談をされることが多いですか。

代理店さんとの契約書のチェックが一番メインですね。その他にも、新製品、新サービスの際のプレスリリースのリーガルチェック、クレーム対応、最新の法改正による必要な対応のアドバイスまで、幅広く、多岐にわたってご支援いただいています。

― ECをめぐる環境が激変しています。コロナ禍もあり、市場は拡大していますが、何か通販特有のお悩みはありますか。

通販、特に定期通販に対する風当たりが強いというか、規制が年々厳しくなってきていると思います。法律の改正も多いですし、措置命令などは、かなりの件数が出されているように思えます。そのような中で、法律のアップデートにこちら側が追い付いていない部分もありますし、解釈が難しい部分もあります。法律面での問題を、ソレイユさんにお願いすることで、安心して事業に集中できます。また、以前、芸能事務所からクレームのようなものがあったのですが、その際には、間に入っていただき、大変助かりました。

 

自社の事業内容を分かったうえでの継続的なアドバイスをもらえる

 

― 通販企業様が顧問弁護士を持つ必要性についてはどのようにお考えでしょうか。

EC業界は、常に新しい商品、サービス、ツールが増えてきています。それらの企業活動に専念するためにも顧問弁護士を持つことは非常に有用と考えています。法律の専門家に相談できることで、会社としても社員としても自信をもって業務に当たれます。

よくわからないまま、素人がGoogle検索などで調べて対処していても限界がありますし、心労がかかりますので、今後さらにニーズは増えると思います。

また、契約前の想像といい意味で違ったのは、思っていたほど顧問料が高額にならないことでした。メールやチャット、電話などで柔軟かつ迅速に対応いただけますし、助かっています。顧問をお願いして5年目になり、自社のことや業界のことを理解した上で見解をくれるというのも大きなポイントです。そういう意味でも法律事務所との長期的な顧問契約は有意義ですし、必要だと感じています。

― 顧問弁護士として、今後どのようなサービスがあるといいですか?

既にいろいろとしていただいていますが、よりきめ細かな、その業界ならでは情報発信をお願いしたいです。ホームページなどで解説記事などはありますが、「顧問先である」という特別な情報をいち早く送ってほしいですね。今年からは、NewsLetterを開始されたということで、これからも拝見していきます。

 

RED Vision様企業概要

商号 株式会社レッドビジョン
(RED Vision, Inc.)
代表取締役 河 東龍
TEL 03-6380-3421
FAX 03-6380-2596
設立 2007年2月28日
資本金 1,000万円

 

「いつも相談にのっていただき、その都度、とても分かりやすく説明してくれます。
ソレイユの皆さんは、明るくて相談しやすいのがいいですね」

 

 

院内風景 診察風景

 

 

東京都港区白金の閑静な界隈にある美容皮膚科「白金ビューティフルエイジングクリニック」。同クリニックはファンデーションに頼らない素肌作りを目指し、40代からのしみ・しわ治療を通じたエイジングケアを追求しています。
山口麻子院長は、自らもファンデーションやシャンプーなどを使わない美容法を実践中。
2017年には「素肌で過ごすライフスタイル」を広めたいとの願いからコンセプトムービーを作成するなど、美容業界で注目を浴びている女性医師の一人です。
一般的に、患者さんとのトラブルが多いと思われがちな美容系の医院やクリニック。
同クリニックが当事務所と顧問契約を結んでいただいたきっかけや、契約を結ばれてからの関わり方などについてお話を伺いました。

 

― もともと、中里がこちらのクリニックにお世話になっていたのですよね。

山口院長 「すっぴん」「何もしないでいい」という当クリニックのコンセプトに対し、中里先生に共感していただきました。2015年以来のお付き合いになりますが、最初にお会いしたときから、中里先生は明るく、その印象は今まで変わることはありません。

第一印象で覚えているのが、先生は施術用のベッドに横になった途端に、それは気持ちよさそうに、両腕を思いっきり開いていたのです。長年この仕事をしていますが、ベッドで腕を広げる人は初めてでしたので、本当にびっくりしました。なんて、オープンマインドなんだろう、って思いましたね(笑)。

 

広告表現における疑問や心配も
弁護士のアドバイスにより自信を持てるように

― 患者と医師の関係から、顧問弁護士という立場になったきっかけはなんだったのでしょうか。

山口院長 2017年秋に、「素肌で過ごすライフスタイル」を広めたいとの願いから「素肌ルネサンス」というコンセプトムービーを作成しました。その完成記念として「すっぴんパーティ」というイベントを開催したのですが、ムービーのコンセプトや、パーティ開催について、プレス・リリースも作成したのです。

その時、はたと思いました。「このプレス・リリースに書いた文言は、もしかしたら広告なのだろうか?」「広告だとしたら、こういう表現は大丈夫なのだろうか?」
「この業界は、広告表現などに厳しいですし、きちんと確認してもらう必要がある」と。そこで、すぐに中里先生を通して事務所にお伺いしました。

―ご相談に対する対応はどのようなものでしたか。

山口院長 最初にプレス・リリースの原稿を見ていただいて、この表現は大丈夫とか、これはダメとかご指摘いただきました。例えば、医院やクリニックの広告については、さまざまな制約があります。自分なりに理解していたつもりですが、弁護士の方に見ていただくことで、的確なアドバイスをいただけました。「こういう方法で、こういう表現で書けば、コンプライアンス的に問題はない」という具体的なご指摘をいただき、自信を持ってプレス・リリースを出すことができました。本当に助かりましたね

治療風景

そこにいてくれるだけで心強い、「ドーベルマン」のような存在

―その時に、顧問契約を結ばれたんですね。

山口院長 そうです。プレス・リリースのほかにも、そのムービーを作るにあたって、プロモーションの契約書を交わすかどうかなどいろいろとお伺いしたいことがありました。今後も引き続きお世話になると思いましたので、最初から顧問契約にしました。

主に成先生、最近は宮西先生にも対応をお願いしており、本当に感謝しています。相手方、関係先にも同行してもらえるのが心強いですね。当クリニックは、女性スタッフばかりですし、男性弁護士がこうしていつでも力になってくれるのは、本当に頼りになります。

―トラブルが特にないようなときも、やはり、顧問弁護士がいるという意義はありますか。

山口院長 精神的な安定につながります。何か困ったとき、何か分からないときに、気楽に尋ねられるし、守られている気がします。そうそう、成先生は当院の女性スタッフからは、「ドーベルマンのようだ」って言われているんですよ。賢く、力強い番犬のような存在という意味です(笑)。そこにいてくれるだけで威力を発揮しますから、本当に素晴らしいと思います。

集合写真

―現在は、どのような関わり方をされていますか。

山口院長 事務長を通じて、メールなどでこまめに連絡を取っているようです。例えば、最近は特商法の改正もあって、契約書や同意書などを見直しが必要になっていますので、そのあたりをチェックしてもらっています。
これまでも、どのあたりまで表記すればいいのかな、と疑問に思っていた点などがあったのですが、細かくアドバイスいただいています。特に、契約書などの文言については「そこまで書かないといけないものなの?」と思うこともありましたが、法律的なことを理論的に分かりやすくご説明いただいているので、助かっています。

―美容クリニックは特に、患者さんとのトラブルが生まれがちだと聞いています。

山口院長 当院は開院以来、良い患者様に恵まれ、幸いなことに診療に関する訴訟トラブルは一件もありません。あくまで一般論ではありますが、美容クリニック、特に美容外科系は、患者さんと訴訟を抱えているという話をよく聞きます。訴訟にならなくても、トラブルはつきものです。医者は患者様の利益のために治療に集中して最善を尽くしたいものです。開業医は診療以外のことでも煩わしい業務がたくさんあります。だからこそ、顧問弁護士さんはいたほうがいいと思いますね。法律的なことは任せた方が良い。
いざ、何かがあったときに、頼りにできる弁護士さんがいるということは、本当に安心につながります。
あと、中里先生をはじめ、ソレイユさんは皆さん明るいですよね。
昔、別件で他の弁護士の方々とお話したことがあったのですが、非常にまじめで、硬い感じでした。人それぞれだとは思いますが、やはり、明るく、接しやすい、話しやすい弁護士の方が顧問でいていただけると、非常に相談しやすいです。「こんなことで相談してもいいのかしら」と遠慮することなく、連絡することができます。

これからも、ホームページの文言のチェックなどもはじめ、幅広い観点で、お願いしていければと思っています。

「医師をはじめとする従業員全員が法令を遵守するだけでなく、倫理的にも正しい行動をすることを意識しています。そのために顧問弁護士は必要と考えています。」。

相手の思いに寄り添いながら、話をしっかりと聞き、知見と資格に基づいた的確な情報を提案・提供する。

すべては、目の前にいる人に喜んでもらえるためにー。そんな、当事務所と通ずるものを感じる理念を掲げている、東京都千代田区の「医療法人社団有洸会 三番町クリニック」(西野輝泰院長)近年再注目されている訪問診療専門のクリニックです。当事務所は、代表弁護士中里の個人的な関係から発展し、同クリニックの顧問弁護士を務めています。実は、同クリニックの西野院長は「トラブル解決のが目的で顧問弁護士を契約しているわけではありません。」

と言います。そんな西野院長が当事務所と顧問契約を結んでいただいた理由や背景について、お話を伺いました。

三番町クリニックのホームページ

三番町クリニックのホームページ

 

顧問弁護士契約を結んだ理由は、医師や従業員の法令遵守のため

 

― 最初は、中里が個人的に先生のクリニックを紹介されたご縁だそうですね。

西野院長 そうです、中里先生の御宅に最初にお邪魔したのは平成25年1月のことでした。

東京には珍しい大雪の日でしたので、よく覚えています。

その時に中里先生の印象は、とにかく「元気」「パワフルな女性」でしたね。以来、5年以上のお付き合いになります。

― 先生のクリニックは訪問診療専門ということですが、なぜそういう形態を選ばれたのでしょうか。

西野院長 個人的なことになりますが、私が大学時代6年のうちの5年間を、祖母と二人で生活していた経験が大きいです。徐々に認知機能が低下し、要介護となっていった祖母のそばにいながら、何もできない。病院や施設に連れていくのもままならない。そんな時、自宅に来てくれて、診察してくれるドクターがいれば、どんなに良いだろうかと考えていたのです。

往診というスタイルは、古くから日本にあったスタイルですが超高齢化が進む中、同じようにお困りの方がいるのではと思い、訪問診療を始めました。

― ご自宅への訪問ですと、病院に比べて患者さんとのトラブルなどが起きやすい傾向はないでしょうか。

西野院長 むしろ全く逆です。大病院のように“超時短診療”ということはなく、1対1で、じっくりと患者様と向かい合いますので、これまでのところ、そういうトラブルはないですね。

患者様やご家族様と話をして、ご理解を頂けるまで、納得して頂けるまでしっかりと説明しています。

西野院長×代表中里の対談風景

 

医療法人において、医師をはじめ従業員全員が法令を遵守するのはもちろん、

倫理的に正しい行動がとれるように、意識を高めたい

 

― それでは、先生が当事務所を顧問としていただいている理由はどういうところにありますか。

西野院長 医療法人の医師をはじめとする従業員全員が法令を遵守するだけでなく、倫理的にも正しい行動をとれるように、意識を高めたいと思っているからです。また、新しい事案があった時も、法人の判断を弁護士にすぐ確認できるということも大きいですね。

例えば、新規事業などで自分が判断できないような案件があったとします。そんな時に身近に弁護士がいて、すぐに連絡が取れれば、その都度、確認することができますね。

「きっと大丈夫だろう」と、自己判断をして、無駄なリスクを取らないように気を付けています。

常に、「これは正しいですか」「法に抵触しませんか」という小さな疑問を気軽に聞くことで、コンプライアンスを維持できると思います。

さらに、私がその姿勢を従業員全員に示すことによって法令遵守の意識を高めてほしいと思っています。

― どんなときも、どんな内容でも、気軽に相談してもらえる存在が顧問弁護士のメリットでもありますから、どんどん、聞いてください。具体的にはどのような内容が考えられますか

西野院長 例えば、医療法人が新しい事業を始めようとしたときに、医療法や医師法に照らし合わせて正しいのかどうか、もし、何らかの手続きが必要なら、どのような手続きを踏めばいいか。他社の事例や判例を調べてもらったり、その分野の専門家を紹介していただいたり。

的確なアドバイスをいただけると大変助かります。

いずれにしても私は、法令遵守の観点から気軽に相談できる弁護士さんというのは必要だと思っています。

集合写真

 

いずれは医師賠償保険のような存在に

 

― それは、西野先生のような訪問診療に限らず、他の医院・クリニックなどでもいえることですよね。

西野院長 顧問弁護士がいるということは、保険のようなバックアップとしての意味もあると思いますし、安心材料になっていると思います。

医師がほぼ全員入っている「医師賠償保険」というものがあります。保険を使ったことのある医師は少ないと思うのですが、「この事案の判断はどうだろうか、弁護士に相談したいな」と思ったことのある医師やクリニック経営者は多いと思います。
これからの時代は、医師賠償保険だけでなくコンプライアンスの確認として、気軽に相談できる弁護士さんがいるといいと思います。

法人や従業員が法令をきちんと遵守できているか、常に確認しながら進めることが、安心して業務を行うためには必要です。そういう意味で、保険に入るのが当たり前のように、弁護士さんと契約する医師やクリニック経営者は増えていくと思います。
また、私どもの医療法人が、どこよりも法令を遵守しているということを知っていただければ、患者様が安心して診療を受けていただけるようになるとも思っています。

 

― 有難うございました。

「弁護士に依頼するニーズなんてない」―そんな思いを変えた旧友
顧問契約には 単なる法律相談に終わらない、ビジネスセンスが加味されている

山形県真室川町ののどかな山間に広がる10ヘクタールの土地。この広大な土地で生産された米を中心とした農産物・食材・食品を扱っているのが、平成16年1月に設立した「株式会社高橋剛商会」(本社・東京都豊島区巣鴨)です。同社の取締役でもある高橋剛氏がこだわりを持って生み出す米、そしてそこから派生して生産された健康飲料など商品の品質の良さがネット上の口コミなどで広がり、通信販売での売り上げを年々伸ばしています。

のどかな山間でつくられる同社のお米。生産者の思いがこもっている
のどかな山間でつくられる同社のお米。生産者の思いがこもっている

「これまでクレームやトラブルなどに至ったことはなく、法律事務所に依頼する喫緊のニーズは無かった」という同社が、当事務所と顧問契約を結んだきっかけやその成果、今後に対する期待について、同社の代表取締役 平城匡史様にお話しを伺いました。

顧問契約のきっかけは同窓会。再会した旧友は弁護士だった─

― 最初に、弁護士に顧問を依頼することになったきっかけを教えてください。

平城 創業以来、クレームや訴訟、お客様とのトラブルなどはまったくありませんでした。取引先との契約書も、自分たちで交わしており、弁護士に依頼をするほどの内容ではないと思っていました。それが、突然「顧問契約」を依頼することになったのは、今から10年ほど前。丸の内ソレイユ法律事務所の代表弁護士、中里先生と東北大学の同窓会で会ったことがきっかけでした。

実は私は中里先生とは在学中から旧知でした。学生時代、私は自治会活動を行っていたのですが、ちょうど女性の学生も増えてきたころで、女性だけのフォーラムを立ち上げようと、中里先生に相談したことがあったのです。それだけ、中里先生は、人柄もよく、気さくで、相談しやすい方でした。

その同窓会が、私が今の会社を設立して2年目、中里先生も、ちょうど、丸の内ソレイユ法律事務所を独立開業する予定のころでした。そこで、これまで弁護士に依頼するようなことはなかったのですが、「今後の事業拡大を見据え、何かあった際の備えとして、企業を顧問弁護士の立場から面倒を見てほしい」と、中里先生に顧問を依頼することにしました。

顧問契約のきっかけは同窓会。再会した旧友は弁護士だった─1
顧問契約のきっかけは同窓会。再会した旧友は弁護士だった─2

単なる法律相談の枠に留まらないセンスと安心感

― 中里とのつながりが、今回の顧問契約につながったということでしょうか。

平城 そうですね。大きなトラブルは無かったとは言え、今後、何があるかはわかりません。事業を拡大するにあたり、何かあった際に相談できる弁護士の存在が欲しいとは思っておりました。
個人的に、中里先生は弁護士としての実力はさることながら、マーケティングセンスがあると思っています。中小企業にとっては今のビジネスと事業に対して、法律を加味しながら今後の方向性などを一緒に考えてくれることは非常に大事です。法律に詳しい弁護士の方は大勢いると思いますが、ビジネス感覚を持ち、経営者の気持ちが分かる弁護士はそんなに多くないと思います。顧問契約を結んで 約10 年になりますが、改めてソレイユと顧問契約を結んで良かったと思っています。

―普段の相談内容などを教えてください。

平城 普段は取引先との契約書の作成やチェックの相談をすることが多いです。
例えば、現在、当社の屋台骨である健康飲料にEM発酵飲料「バランスアルファ」※というものがあります。
もともと、製造は別な会社に委託していたのですが、効能のバックデータは自社で検証し、改めて自社製造にするべきだと感じていました。そこで、丸の内ソレイユの阿部先生に、契約書の作成から内容の提示まで、対応していただきました。結果、無事にその委託先に納得していただき、当社の自社製品として取り扱えるようになりました。創業間もないときからアドバイスいただいている中里先生に加え、現在は阿部先生に主に相談しており、大変お世話になっています。

顧問契約によって、ストレスを軽減、経営に集中できる

―顧問契約を結んでよかったと思った具体的なエピソードがあれば教えてもらえますか。

平城 当社は、お米や健康飲料をはじめ、お客様の口に直接入るものを提供しています。
そのような意味では、さまざまな問題が起きる可能性があります。
実際、当社のEM発酵飲料「バランスアルファ」には“ビワの種”を入れているのですが、2017 年 12 月に「ビワの種の粉末には天然の有害物質が含まれている」との危険告知を農林水産省が出したことがありました。そういった際、心配、不安に思う消費者の方に対し、当社の製品には問題がないことを証明するため、今後の対応方法などを阿部先生に相談いたしました。このように、何かあった際にすぐ相談できるのが顧問弁護士です。
自分たちだけだったら、どのような対応をすべきかなどを考えるだけで、時間もかかりますし、何が最善の方法かも分からなかったことでしょう。顧問弁護士がいたからこそ、経営者は本業である経営に集中でき、心理的なストレスは軽減されると思っています。
また、ソレイユは薬機法に関するセミナーを開催されていますが、内容的にも非常に会社としても勉強になっています。

顧問契約によって、ストレスを軽減、経営に集中できる

顧問契約は将来の不安を払拭するための「予防法務」

―丸の内ソレイユ法律事務所は御社にとってどのような存在か教えてください。

平城 一言で言えば、「何かあれば、いつでも、すぐに相談できる存在」ということです。
今は何か問題が出たら阿部先生に相談していますが、非常に迅速に、丁寧に対応していただき、感謝しています。私の知人にも丸の内ソレイユ法律事務所を紹介したことがあるのですが、その時の対応も、非常に適切で、その知人からも非常に感謝されました。それほど相談者、依頼者にとって、相談しやすく、頼りになる存在。それが顧問弁護士ですね。
今、もし、顧問契約で悩んでおられる経営者の方がおられたら、是非採用すべきだと、自信を持って断言できます。私どもの会社が、顧問契約を結んで以来、大きなトラブルが起きていないことも、ソレイユに顧問弁護士を依頼し、「予防法務」の観点から様々なアドバイスや対応をいただいていることが要因になっていると思います。
どんなことでも、いつ何時でも相談にのってくる存在。安心を与えてくれ、さらに、ビジネスを拡大する面での様々なアドバイスを与えてくれる。それが丸の内ソレイユ法律事務所の顧問契約だと、非常に満足しています。

顧問契約は将来の不安を払拭するための「予防法務」

会社概要

株式会社高橋剛商会
山形の農業生産者『高橋剛』氏のコメづくりに対する思い・哲学にほれ込んだ平城匡志氏が高橋剛氏によって生み出される農産物・食材・食品の普及・販売を目的に平成16年に設立。現在は、山形米のほか、EM発酵飲料「バランスアルファ※」が口コミで広がり、同社の看板商品となっている。

では、どのような場合に弁護士を活用すればいいのでしょうか。
例えば契約書を作成することを考えてみましょう。

検索サイトで「契約書  作成 テンプレート」などと打ち込めば、無料ダウンロードができるサイトが数多くヒットします。法律事務所や行政書士事務所など、契約書作成のプロである事務所のサイトにも、契約書の書式、テンプレートがたくさん掲載されていますし、書店に行けば、市販の書籍でも、数多くの「ひな型」が存在します。

しかしながら、このようなものはあくまで一般の例であり、必ずしも、それぞれの業界、それぞれの企業の事情に対応しているわけではありません。書式の作成者は、あくまで一般的なものとして「ひな型」「テンプレート」を作成しているので、それをそのまま自社の名前に書き換えて加筆修正した場合、将来紛争が生じた場合にトラブルが発生する可能性もあります。

弁護士は、その業界に精通した知識を持ち、個別の事情に応じた正しい契約書の作成をアドバイス、または、提供することができます。

次に、具体的にどんな場合に弁護士を活用するのがいいのか、紹介しましょう。

  • 契約書事例
  • 英文契約書事例
  • 労働問題事例
  • 債権回収事例
  • 不動産取引・不動産問題事例
  • 会社破産事例
  • 対消費者問題事例
  • 知的財産事例

当事務所では、顧問弁護士サービスに関するご相談は、初回無料ですので、上記のように顧問弁護士サービスに興味はあるが、内容を知りたいという方は、お気軽にご連絡下さい。

下記のページも合わせてご高覧頂けましたら幸いでございます。

関連記事

弁護士に相談するタイミング

顧問弁護士をお探しの方へ

弁護士紹介

代表弁護士 中里 妃沙子 (なかざと ひさこ)

代表弁護士 中里 妃沙子
学歴
都立戸山高等学校卒業
東北大学法学部卒業(法学士)
南カリフォルニア大学ロースクールLLMコース卒業(法学修士)職歴
平成7年4月 吉峯総合法律事務所入所
平成15年10月 東京ふじ総合法律会計事務所開設
平成21年7月 丸の内ソレイユ法律事務所開設

皆様、こんにちは。弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所にようこそ!
当事務所では、企業の依頼者の方々に対しては一般法務・労務関係の助言から訴訟まで、個人の依頼者の方々には、離婚、交通事故、相続・遺言、不動産賃貸借などの助言から訴訟まで、幅広い分野の法律業務を取り扱い、かつそのいずれの案件であっても、依頼者の方々のお考えを十分にお聞きした上で、それぞれの事案に即応した質の高いオーダーメードのリーガルサービスを提供していくことを目指しております。
昨今のコロナ禍で、企業は大きな変革・改革が強く意識され、社会は一層混迷の度合いを深めています。

当事務所は、このような時代にこそ「温かな陽だまりの場」を提供し、皆様のお役に立てる法律事務所でありたいと考えております。
所員全員一丸となって仕事にあたる所存ですので、企業案件、個人案件を問わず、どうぞお気軽にご相談ください。

 

不動産チームリーダー 阿部 栄一郎 (あべ えいいちろう)

阿部 栄一郎 (あべ えいいちろう)
学歴
平成12年 千葉県私立渋谷教育学園幕張高等学校 卒業
平成16年 早稲田大学法学部 卒業(法学士)
平成18年 千葉大学大学院専門法務研究科(法科大学院)卒業 (法務博士)
職歴
平成19年12月 東京弁護士会登録 都内の法律事務所 入所
平成22年7月  丸の内ソレイユ法律事務所 入所

はじめまして、弁護士の阿部栄一郎と申します。

平成22年7月21日に、東京にある他の法律事務所から移籍して、本事務所で勤務し始めました。
本事務所にいる弁護士と同じように、依頼者の意見や話をできる限り聞いたうえで、依頼者の悩みや問題の解決に当たるよう努力いたしますので、よろしくお願い申し上げます。

誰でも抱える可能性のある問題について、依頼者と一緒に解決していきたいと考えております。現在は、不動産関係のポータルサイトなどに定期的に執筆しているほか、動画でも不動産や賃貸関連の問題について講演しています。

不動産や賃貸問題でお悩みの経営者の方、弁護士に相談することで、精神的に落ち着くこともあると思いますので、まずは、本事務所の弁護士に相談してみてください。

 

破産・再生チーム 古谷 祐介 (ふるや ゆうすけ)

学歴
平成12年 早稲田大学高等学院 卒業
平成16年 早稲田大学法学部  卒業(法学士)
平成18年 中央大学法科大学院 卒業(法務博士)
職歴
平成19年12月 東京弁護士会登録 都内の法律事務所 入所
令和2年 12月 弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所 入所東京弁護士会 民事訴訟問題等特別委員会
東京地方裁判所  破産管財人
東京家庭裁判所外 成年後見人

皆様、こんにちは。
弁護士の古谷祐介(ふるやゆうすけ)と申します。
平成19年12月に都内の法律事務所にて弁護士としての執務を開始したのち、令和2年12月に当事務所に参画致しました。

私は、得意分野を持ちつつも、なるべくどんな案件にも対応できる、総合力のある「オールラウンダー」でありたいと考えています。

これまで、得意分野の一つである相続案件がやや多かったものの(遺産が数十億円ある件、不動産が数十筆ある件等々)、個人の方と法人の方とを問わず様々なご依頼を頂戴し、数多くの案件に携わって参りました。比較的多い案件としましては、個人の方で言えば、相続案件の外、個人破産等の倒産案件、離婚案件、労働案件、各種損害賠償案件など、法人の方で言えば、顧問業務の外、契約書のレビュー、法人の倒産案件、労働案件(使用者側)、不動産案件、契約トラブル、債権回収などかと思います。

依頼者の方のお気持ちに寄り添いながら、法律家として適切な助言・対応をすることが出来るよう、引き続き邁進して参ります。宜しくお願い致します。

破産・再生チームリーダー 早瀨 智洋 (はやせ ともひろ)

早瀨 智洋(はやせ ともひろ)
学歴
平成12年3月 宮城県仙台第二高等学校 卒業
平成16年3月 一橋大学法学部卒業(法学士)
平成19年3月 名古屋大学法科大学院卒業(法務博士)
職歴
平成22年12月 丸の内ソレイユ法律事務所 入所

みなさま、はじめまして。弁護士の早瀨智洋と申します。

私は、平成22年12月20日から本事務所で勤務しております。
長い人生では、いろいろなトラブルを避けてとおることはできません。
そして、トラブルに陥ってしまったときには、一人で悩んでいてもなかなか前に進めないことも多々あります。
そのようなトラブルに直面した時に、みなさまのお話をしっかりと聞き、ベストな解決を導くことができるよう努めて参ります。

弁護士事務所は、決して敷居の高い場所ではありません。
悩みがあるときには一度ご相談ください。

労務問題チーム 中川 翔伍 (なかがわ しょうご)

中川 翔伍 (なかがわ しょうご)
学歴
平成17年3月千葉県立木更津高等学校卒業
平成21年3月明治大学法学部法律学科卒業
平成24年3月中央大学法科大学院修了
職歴
平成27年12月丸の内ソレイユ法律事務所 入所

はじめまして
弁護士の中川翔伍(なかがわしょうご)と申します。
このたび私は、当事務所に入所し、弁護士として執務を開始することとなりました。
私の短い人生経験の中で、時折、人がなかなか見せようとしない「痛み」に触れる機会がありました。
当初は「何かできないだろうか」という漠然とした気持ちでしたが 次第に人間の本質は、あえて「痛み」と向き合うところにありそのためには、「痛み」に飲み込まれない強さを備え具体的な解決方法の提案ができなければなりません。
この挨拶状を読んでくださった方とお会いし様々なことを勉強させていただければ幸いです。
私といたしましても、一つでも多くのことを皆様から学べるよう 弛まず怠らず精進して参ります。
ご指導ご鞭撻賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

医療機関専門チームリーダー 宮西 英輔 (みやにし えいすけ)

宮西 英輔 (みやにし えいすけ)
学歴
早稲田大学本庄高等学院 卒業
早稲田大学法学部 卒業(法学士)
早稲田大学大学院法学研究科 修了(法学修士)
早稲田大学大学院法務研究科 卒業(法務博士)職歴
平成23年9月 医療系ベンチャー企業勤務
平成28年1月 都内法律事務所入所
平成30年2月 丸の内ソレイユ法律事務所入所

はじめまして。
弁護士の宮西英輔(みやにしえいすけ)と申します。
この度ご縁を賜り、丸の内ソレイユ法律事務所の一員に加えていただくことになりました。
近時における技術進歩の速度は極めて早く、それに伴い法令による規制も日々、広範かつ複雑になりつつあります。
そのような現代社会において、日々生じる多様かつ複雑な法律問題に柔軟かつ迅速に対応するべく、技術の進展や社会の変化に対し常にアンテナを張りながら日々の業務を行っていく所存です。
何卒、皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 

当事務所の弁護士紹介詳細はこちら≫

 

 

事務所紹介

事務所外観
事務所名である「ソレイユ」とは、フランス語で、「太陽」を意味します。

太陽が地球上のあらゆる人々を、分け隔てなく暖かい光で照らすように、さまざまな法律問題を抱えた人々を当事務所に温かくお迎えし、問題解決のお手伝いをする、そんな弁護士になりたいと思い、事務所名と致しました。

当事務所の特色

  • ■不動産チーム・労務問題チーム・破産・再生チーム・美容広告専門チーム・医療機関専門チームの5つのチームを編成しています。
  • ■お客様のお悩みに合わせて各分野に精通した弁護士から構成される専門チームで迅速に対応致します。
  • ■依頼者の方のお話をできる限りじっくりとお聞きします。
  • ■弁護士費用の明確化を心がけています。

事務所の理念

<その1>顧客満足度NO1の事務所を目指す

皆様から頂くご相談は多種多様です。 これまでに経験した事件で、全く同じ事件というのはありません。 日々の皆様との関わり合い中で、弁護士としての知識やノウハウが磨かれ、よりよりサービスが提供できると思っています。 今後とも弁護士、事務員共々、皆様に最適なリーガルサービスがご提供できるよう研鑽して参ります。

<その2>熱意を持って仕事に臨む

当事務所では一つ一つの事件に熱意を持って取り組むということを信条としております。 熱意を持って取り組むことで、「弁護士の持っている専門性をフルに活かして、自分の達しうる最も望ましい方向へと指し示してくれる」という信頼感が生まれ、お客様によりよいサービスが提供できると考えています。 その結果依頼者の方々に喜んでもらえることが我々にとって最もやりがいを感じられる瞬間です。

<その3>既存の枠にとらわれない法律事務所を目指す

たとえば、これまで一般の方々がイメージ法律事務所は堅苦しい、敷居が高い、といったものではないでしょうか。 当事務所では、顧客満足日本一の法律事務所を目指すためにも、既存の枠にとらわれない法律事務所を目指します。 また、これまで当事務所程度の規模の法律事務所は、日本人同士、日本企業同士の案件だけを扱ってきました。 当事務所は、そんな枠も飛び越え、日本人と外国人、日本企業と外国企業との間の案件についても、積極的に取り組んで行きます。

<その4>弁護士・スタッフのやりがいのある法律事務所を目指す 法律事務所にとって、スタッフは宝です。

所長である私が、依頼者満足度日本一の事務所、既存の枠にとらわれない法律事務所を目指したいと願っても、スタッフの力なくして、夢を叶えることはできません。 弁護士・スタッフにとって働きがいのある環境を整えることは、もとより所長である私の責務ですが、当事務所は、一人一人が自発的に高い目標を掲げ、働きがいのある事務所を目指します。

事務所概要

事務所名
弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所
代表
中里 妃沙子
住所
東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング4階
電話番号
03-5224-3801
FAX番号
03-5224-3802
e-mail
office@maru-soleil.jp

JR東京駅丸の内南口より徒歩5分の便利なところにあります。 東京都内在住の方はもちろんのこと、総武線、中央線、京浜東北線、東海道線などを利用して、千葉県、埼玉県、神奈川県、静岡県など近県、伊豆七島などの諸島からのご相談も可能です。

事務所風景

  • 事務所風景1
  • 事務所風景2

明るくきれいな打合せ室で、プライバシーをお守りいたします。

 

どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

 

当事務所では、初回無料の相談予約を承っております。
まずは、お電話かメールでご相談のご予約をして下さい。

チャットワークによるご相談

当事務所では、チャットツールの『チャットワーク』による法律相談を承っています。

 

企業における経営判断にはスピードが非常に重要となり、弁護士に対して電話や来所だけの相談では、手間がかかるだけでなく、スピード感が失われてしまいます。当事務所は、チャットツールを利用することで、顧問先の経営者様から、困ったことやお悩みがあれば即座に相談できる環境が整えております。

 

※チャットワークの活用方法や機能は

こちらをクリックしてください。

 

お電話にてお問い合わせください

お電話にてお問い合わせください
企業法務にまつわることでお悩みの方は、まずはお電話で相談のご予約をして下さい。

受付時間:月~金曜 9:00~17:30

電話:03-5224-3801

弁護士が丁寧にご対応いたします

弁護士が丁寧にご対応いたします
実際の無料相談では、企業法務の専門家が、しっかりとお客様のお話をお伺いいたします。

事務所にて詳しい事情をお伺いしながら、お客様の状況やご要望に合った解決方法をご相談させていただきます。

今後の対処方法を明確にいたします

今後の対処方法を明確にいたします
ご相談の上受任した際は、今後の適切な対処方法を明確にし、解決に向け全力でサポートさせて頂きます。
あらかじめ料金の説明をさせていただき、ご納得いただいた上、サポートを開始致します。

※お問い合わせ 電話番号03-5224-3801
(メールでの法律相談のご予約はこちらから)

 

代表弁護士 中里 妃沙子
皆様、こんにちは。
弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所では、2011年11月4日に「ソレイユクラブ」を設立致しました。ソレイユ通信でご案内しましたところ、70名を超える皆様にお申し込みをいただきました。誠にありがとうございます。ソレイユクラブは個人の方々を対象にしたものですが、
「法人も申し込めるのか?」「法人用も作ってほしい」というご質問・ ご要望を多くいただきました。そこで、この度「ソレイユクラブ 法人会員」を設立することに致しました。

弁護士の顧問契約は、料金がネックとなり「毎月弁護士に相談することはないから」という理由で、顧問弁護士をつけていない企業が多くあります。

しかし、気軽に相談できる顧問弁護士がいないために、本来は未然に防げるはずであったトラブルが起きたり、突然のトラブルで適切な対応ができず大事になってしまったりと、企業経営にダメージを与えることも少なくありません。

そこで企業の皆様にも「ソレイユクラブ 法人会員」を利用して、弁護士をより身近にご活用いただき、皆様の企業経営にお役立ていただければと思います。

特典

1.何でも聞ける!年間5時間までの無料相談

企業経営には、様々なリスクが潜んでいます。
当事務所は企業様から多くのお問い合わせをいただいておりますが、「もっと早く相談してもらえば、未然に防ぐことができたのに」「契約を結ぶときに一声かけていただければ、こんなトラブルにはならなかったのに」と思うことが多々ございます。

契約書、労務、債権回収、消費者問題、その他のトラブルなど、企業経営に関する問題について、すぐに弁護士がご相談にのります。「ちょっと聞きたい」といった場合には、電話やメールによるご相談にも応じています。お気軽にご相談下さい。

また当事務所では会員様ごとに相談カルテを作成しておりますので、皆様の状況を把握した上でご相談にさせていただきます。是非有効にご活用いただければと思います。

2.ソレイユクラブのネットワークを活用した専門家紹介

企業問題の中には、当事務所だけでは対応しきれない問題もございます。
その際には、税理士、司法書士、社労士、経営コンサルタント、不動産会社など、ソレイユクラブのネットワークを活かして、皆様のニーズに合わせて各専門家の方々をご紹介させていただくことも可能です。

3.優先的に相談スケジュールを確保

当事務所では、毎日たくさんの方々からお問合せをいただいており、2週間先まで弁護士のスケジュールが確保できないということもあります。
しかし、ソレイユクラブの会員様には、新規のお客様よりも、事務所業務時間内に優先的に弁護士との相談が可能になります。
何かトラブルがあったときに素早いサポートを致します。

4.異業種交流会の場を提供

お客様から「先生のお知り合いで、こういう企業を紹介してもらえませんか?」とご相談をいただくこともございます。
当事務所のネットワーク活用して、ご紹介させていただくと、「新たなビジネスを創造することができました」など、様々なお喜びの声を頂いております。
当事務所のお客様間で自発的な交流を図っていただくことで、新たなビジネスチャンスが生まれる可能性があることに気付きました。

そこで、異業種交流会を開催させていただき、多種多様な会員様同士のご交流の場、出会いの場としてご活用いただければと思っております。

5.ソレイユ通信

当事務所では季節ごとにソレイユ通信を発信しています。
内容は、法律的なものから暮らしに役立つ情報など様々な情報をお伝えします。

ソレイユクラブ 会費

年会費:50,000円(税抜)

申し訳ございません。ただいま準備中です。

 

 

高橋剛商会

高橋剛商会 平城匡史氏

「弁護士に依頼するニーズなんてない」―そんな思いを変えた旧友
顧問契約には 単なる法律相談に終わらない、ビジネスセンスが加味されている

代表取締役 平城匡史

三番町クリニック

三番町クリニック 西野輝泰氏

「医師をはじめとする従業員全員が法令を遵守するだけでなく、倫理的にも正しい行動をすることを意識しています。そのために顧問弁護士は必要と考えています。」

西野輝泰 院長

 

白金ビューティフルエイジングクリニック

白金ビューティフルエイジングクリニック 山口麻子氏

「いつも相談にのっていただき、その都度、とても分かりやすく説明してくれます。
ソレイユの皆さんは、明るくて相談しやすいのがいいですね」

山口麻子 院長

 

株式会社レッドビジョン

株式会社レッドビジョン マーケティング・PRマネージャー 福島友樹氏

EC業界は、常に新しい商品、サービス、ツールが増えてきています。それらの企業活動に専念するためにも顧問弁護士を持つことは非常に有用と考えています。

マーケティング・PRマネージャー
福島友樹様

 

[ł̂₢킹

TOPへ