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薬局・薬剤師担当チーム 弁護士 小池 章太(こいけ しょうた)のご紹介
海城高等学校卒業
千葉大学薬学部総合薬品科学科 卒業
千葉大学大学院医学薬学府総合薬品科学科 修了
法政大学法科大学院 修了
平成27年 東証一部上場企業 入社 令和4年5月丸の内ソレイユ法律事務所入所。
薬剤師、さらに大手調剤薬局の企業内弁護士としてM&AやDX推進に携わってきた経験・資格を生かし、その分野に精通した的確なアドバイスが特長。皆様が悩む薬機法に関連する新規事業立ち上げや各種申請、ECサイトでの広告規制についてなど、幅広い専門性を持ちます。
1 お客様とのトラブルなど調剤薬局・薬剤師の方の法的な悩みの解決します
コロナ禍、ドラッグストアチェーンの拡大、オンライン処方箋など、調剤薬局を取り巻く環境は日々変化をしています。
また、「対応が遅い・悪い」「薬代を払いたくない」など、お客様とのトラブルも多く、その対応にスタッフが追われてしまうと、本来の業務に差し支える場合もあります。
弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所の調剤薬局・薬剤師チームでは、薬剤師資格を持つ弁護士が中心となり、皆様の日頃のお悩み、トラブルをサポートします。
薬局での患者・利用者トラブルや労務問題、近年問題になっている調剤薬局の事業承継について、さらには調剤過誤や薬機法にかかわる法律事務など幅広く、相談を受けています。
2 M&AやDXなど取り組むべき課題にお悩みの方へ
昨今、調剤薬局における人手不足が叫ばれています。原因は様々ありますが、特に中規模から個人レベルの薬局にその傾向が強くみられるようです。
実際に調剤薬局のM&Aを行い、DX化を推進してきた経験を基に、皆様のご意向に沿うようなソリューションを目指します。
3 顧問契約で迅速かつ柔軟な対応を
調剤薬局の皆様のなかで、法務担当の専門スタッフがいるということはあまりないかと思います。
大企業はともかく、中小企業にとっては、社内に法務専属スタッフを置くことは難しいのが実情です。
もちろん、顧問弁護士を雇えば、それなりのコストは発生しますが、社内に法務専属スタッフを置くよりは、はるかに低コストであり、低リスクです。
顧問弁護士を依頼するコストは、総合的に考えれば、全体のコスト削減につながります。
弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所が選ばれる理由
(1)利便性
東京駅から徒歩4分の場所にあり,首都圏・地方のいずれからでもアクセスがしやすい立地です。
(2)業界に精通した弁護士チームによる迅速な対応
薬局・薬剤師の方のご相談は、実際にそれらの案件に精通した弁護士が対応する必要があります。当事務所では、実際に薬剤師として勤務をしていた弁護士が勤務しているほか、顧問先様にも製薬企業、クリニック様などを多数抱えております。日頃から業界の皆様のご相談に対応していることから、業界特有の問題点や課題などの知識がございます。
(3)オンライン・チャットなど多様なツールでの対応
顧問先企業とのご相談において、電話、メールなどのほかにChatWorkなどを取り入れています。また、会議、お打ち合わせの際も、実際の対面に加え、ZOOM、Google Meet、TEAMSなど様々な会議ツールで対応が可能です。
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